「AS IF IN A DREAM」

「↑ サークルへのリンクです」
サークル「へっぽこ幼稚園」さんのC73(冬コミ)新刊。
メインの美魚クド漫画をハルゑもんさんが、美魚SSを樫田レオさん、クドSSを城桐央さんが執筆。他にもNa-Gaさんをはじめとした、様々なゲストの方々参加の1冊。
えぇ、ほとんどオフィシャルです。本当にあ(ry
内容も非常に良く、満足な1冊でした。
それでは感想。
「美魚クド漫画」 ハルゑもんさん
やらかいタッチの絵が好きなんですが、一番印象に残ったのは、美魚クド理樹の3人を真上から俯瞰する構図の1コマ。
あの1コマから、一気に「リトバスメンバーの日常」イメージが想起させられました。
いいなぁ、アニメ化が楽しみになってきました。
「きみとのことを、きみとする」 城桐央さん
まだ2週目をプレイしていないのではっきりしていませんが、クドシナリオにおけるポイントは「欠落」だったんだろうなぁ、と思っています。
今回のSSは、クドシナリオのその後を描いた物語でした。
「欠落」、「ない」の本編の対となる、「ある」が今回のポイント。
本当に必要最小限の「ある」のみを描くことによって、その「かけがえのなさ」が描かれました。
リトバス本編に対して、キスシーンの代わりに「手」による描写をもう少し強化しても良かったんじゃないかと思っていたんですが、今回のSSを読んだ限り、城桐さんもそう思っていたのかな?
なんとなくですが、そんな風に感じました。
「ツグミの去る朝に」 樫田レオさん
こちらも美魚シナリオ後の物語。
本編を補強する内容であり、きちんと1本の作品としても綺麗にまとまった物語でした。
ポイントは「決別」。
序盤における氷や空の描写が、ラストシーンとテーマを引き立てていました。
視点(地の文)を理樹から離すことによって、美魚らしい文芸的、感傷的な表現が本編よりも多く見られます。
それが今回のテーマと、冬の雰囲気を上手く作り上げていてイイ感じ。
美魚シナリオが気に入った人なら、間違いなく気に入るんじゃないでしょうか。
僕個人としては、美魚好き(シナリオ含む)なので大満足でした。
「ツグミの去る朝に」だけでも読む価値はあると思いますよ。

「↑ サークルへのリンクです」
サークル「へっぽこ幼稚園」さんのC73(冬コミ)新刊。
メインの美魚クド漫画をハルゑもんさんが、美魚SSを樫田レオさん、クドSSを城桐央さんが執筆。他にもNa-Gaさんをはじめとした、様々なゲストの方々参加の1冊。
えぇ、ほとんどオフィシャルです。本当にあ(ry
内容も非常に良く、満足な1冊でした。
それでは感想。
「美魚クド漫画」 ハルゑもんさん
やらかいタッチの絵が好きなんですが、一番印象に残ったのは、美魚クド理樹の3人を真上から俯瞰する構図の1コマ。
あの1コマから、一気に「リトバスメンバーの日常」イメージが想起させられました。
いいなぁ、アニメ化が楽しみになってきました。
「きみとのことを、きみとする」 城桐央さん
まだ2週目をプレイしていないのではっきりしていませんが、クドシナリオにおけるポイントは「欠落」だったんだろうなぁ、と思っています。
今回のSSは、クドシナリオのその後を描いた物語でした。
「欠落」、「ない」の本編の対となる、「ある」が今回のポイント。
本当に必要最小限の「ある」のみを描くことによって、その「かけがえのなさ」が描かれました。
リトバス本編に対して、キスシーンの代わりに「手」による描写をもう少し強化しても良かったんじゃないかと思っていたんですが、今回のSSを読んだ限り、城桐さんもそう思っていたのかな?
なんとなくですが、そんな風に感じました。
「ツグミの去る朝に」 樫田レオさん
こちらも美魚シナリオ後の物語。
本編を補強する内容であり、きちんと1本の作品としても綺麗にまとまった物語でした。
ポイントは「決別」。
序盤における氷や空の描写が、ラストシーンとテーマを引き立てていました。
視点(地の文)を理樹から離すことによって、美魚らしい文芸的、感傷的な表現が本編よりも多く見られます。
それが今回のテーマと、冬の雰囲気を上手く作り上げていてイイ感じ。
美魚シナリオが気に入った人なら、間違いなく気に入るんじゃないでしょうか。
僕個人としては、美魚好き(シナリオ含む)なので大満足でした。
「ツグミの去る朝に」だけでも読む価値はあると思いますよ。
リトルバスターズ!をクリアしました。
簡単にまとめ感想でも。
リトルバスターズ!

―広がる世界に何を伝えて行くのか―
この作品の構成は、まさに冒頭の光が集まって分かれていく描写。
各ヒロインルートからrefrainへと収束して行き、そして再び個別シナリオへと広がって行く。
人との出会いそのもの、そういう構成になっています。
各ヒロインのシナリオ。
あれらは、独立した物語としてだけではなく、refrainの解釈と捉える事も出来ます。
作品全体にも言えることなんですが、refrainは解釈が分かれるであろう物語になっています。
あのグランドエンディングでさえもバッドエンドと捉えることが可能ですし、共通ルートにおける「人形劇」なんかでも解釈を選ぶことが出来ます。
それらの多岐にわたる解釈に、ある方向性を作っていくのが、個別シナリオのもうひとつの役割なんだと思います。
通常のプレイ順とは反対の流れで観てみると、
初めにrefrainがあって、それに答える形でヒロインたちのシナリオが。
そのように「波紋」が広がっていきます。
その「波紋」はプレイヤーの元へと届いて、そこからさらに「波紋」が広がっていく・・・。
この作品自体は、刹那的でいつか終わりが来る物語なんだけど、そこから生まれた「波紋」はどこまでも広がっていって、世界を形成していく。
その広がりを、ある意味での「永遠の世界」と言ってもいいのかもしれません。
限りある物語から、限りない波紋が広がっていく。
それはまるで、命の流動であるかのように。
広がる世界に何を伝えていくのか。
この作品からのメッセージ、確かに受け取りました。
簡単にまとめ感想でも。
リトルバスターズ!

―広がる世界に何を伝えて行くのか―
この作品の構成は、まさに冒頭の光が集まって分かれていく描写。
各ヒロインルートからrefrainへと収束して行き、そして再び個別シナリオへと広がって行く。
人との出会いそのもの、そういう構成になっています。
各ヒロインのシナリオ。
あれらは、独立した物語としてだけではなく、refrainの解釈と捉える事も出来ます。
作品全体にも言えることなんですが、refrainは解釈が分かれるであろう物語になっています。
あのグランドエンディングでさえもバッドエンドと捉えることが可能ですし、共通ルートにおける「人形劇」なんかでも解釈を選ぶことが出来ます。
それらの多岐にわたる解釈に、ある方向性を作っていくのが、個別シナリオのもうひとつの役割なんだと思います。
通常のプレイ順とは反対の流れで観てみると、
初めにrefrainがあって、それに答える形でヒロインたちのシナリオが。
そのように「波紋」が広がっていきます。
その「波紋」はプレイヤーの元へと届いて、そこからさらに「波紋」が広がっていく・・・。
この作品自体は、刹那的でいつか終わりが来る物語なんだけど、そこから生まれた「波紋」はどこまでも広がっていって、世界を形成していく。
その広がりを、ある意味での「永遠の世界」と言ってもいいのかもしれません。
限りある物語から、限りない波紋が広がっていく。
それはまるで、命の流動であるかのように。
広がる世界に何を伝えていくのか。
この作品からのメッセージ、確かに受け取りました。
リトルバスターズ!

ようやくヒロイン全員が登場しました。
[好感度ランキング]
1、葉留佳
シナリオ次第ではトップを維持するかもしれません。「やは」が可愛すぎる。
2、美魚
出てきたところ。美魚シナリオは、他のキャラとはライターさんが違いますよね?
文章の構成方法や読点、助詞の打ち方に特徴が出ていますから、たぶんそんな気がします。 (間違っていたら残念過ぎる)
おそらく、僕と同じタイプの文章を書くのでしょう。一番楽しみなキャラ。
3、鈴
一体どんなシナリオを展開していくのか。かなり楽しみです。
4、来ヶ谷
好きなんですけど、僕自身と近いタイプのキャラなので、深く好きになれるのかどうか分かりません。
5、クド
会話の流れを掴めなかった所がありました。僕の読解力不足なのかな。
美魚の文章が「ブロック型」だとすると、クドの文章は「カーブ型」なんだと思います。
流れを重視した文章タイプ。引っかかりが少ないので記憶には残りにくいけど、盛り上げやすい型ですね。
6、小毬
柳瀬なつみさんは、僕の中ではお姉さんキャラのイメージがあるので、違和感を感じています。慣れたら平気なんでしょうが。
ここまでプレイして感じたのは、この作品の「空気」はたぶん「少年時代の思い出」なんでしょうね。
アニメ「CLANNAD」の空気は「生命の流動」。「KANON」の空気は「強くそこに在る」でしょうか。 (どちらもまだ序盤しか観ていませんが)
お前らは小学生か! とツッコミを入れたくなるようなキャラ達が繰り広げる「ずっと続いて欲しい時間」。
これは本当におもしろい作品ですね。
[ちょっとした考察]
主人公の口癖「いやまあ」。
これは「一度離れて、状態を留める」言葉です。これが全体に掛かってくるんじゃないかなぁ。
「この時間がずっと続いて欲しい」という願いと合わせて考えると、この「世界のひみつ」の答えはなんとなく予想出来そうです。
あとは、OP直後の「思い出せない夢」。
こういうタイプのゲームの「2週目」という形に、前回のお話は夢だった。という流れを作ることが出来そうで、このセリフも結構興味を惹かれました。
現時点ではどちらも予想でしかないんですけどね。
ともかくまずは、鈴ルートを目指してみます。

ようやくヒロイン全員が登場しました。
[好感度ランキング]
1、葉留佳
シナリオ次第ではトップを維持するかもしれません。「やは」が可愛すぎる。
2、美魚
出てきたところ。美魚シナリオは、他のキャラとはライターさんが違いますよね?
文章の構成方法や読点、助詞の打ち方に特徴が出ていますから、たぶんそんな気がします。 (間違っていたら残念過ぎる)
おそらく、僕と同じタイプの文章を書くのでしょう。一番楽しみなキャラ。
3、鈴
一体どんなシナリオを展開していくのか。かなり楽しみです。
4、来ヶ谷
好きなんですけど、僕自身と近いタイプのキャラなので、深く好きになれるのかどうか分かりません。
5、クド
会話の流れを掴めなかった所がありました。僕の読解力不足なのかな。
美魚の文章が「ブロック型」だとすると、クドの文章は「カーブ型」なんだと思います。
流れを重視した文章タイプ。引っかかりが少ないので記憶には残りにくいけど、盛り上げやすい型ですね。
6、小毬
柳瀬なつみさんは、僕の中ではお姉さんキャラのイメージがあるので、違和感を感じています。慣れたら平気なんでしょうが。
ここまでプレイして感じたのは、この作品の「空気」はたぶん「少年時代の思い出」なんでしょうね。
アニメ「CLANNAD」の空気は「生命の流動」。「KANON」の空気は「強くそこに在る」でしょうか。 (どちらもまだ序盤しか観ていませんが)
お前らは小学生か! とツッコミを入れたくなるようなキャラ達が繰り広げる「ずっと続いて欲しい時間」。
これは本当におもしろい作品ですね。
[ちょっとした考察]
主人公の口癖「いやまあ」。
これは「一度離れて、状態を留める」言葉です。これが全体に掛かってくるんじゃないかなぁ。
「この時間がずっと続いて欲しい」という願いと合わせて考えると、この「世界のひみつ」の答えはなんとなく予想出来そうです。
あとは、OP直後の「思い出せない夢」。
こういうタイプのゲームの「2週目」という形に、前回のお話は夢だった。という流れを作ることが出来そうで、このセリフも結構興味を惹かれました。
現時点ではどちらも予想でしかないんですけどね。
ともかくまずは、鈴ルートを目指してみます。
