コードギアスは描写の移行スピードが非常に早いので、一瞬で見逃してしまいます。
ち、違う! 僕の実力不足じゃないんだ! そうだ、ロロ! あいつがきっと何かしたんだ! (←何を焦っているんだ? )
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」

「ルルとロロの対比シーン」
何が「真実」で何が「偽り」なのか。
そんなことはわからない。わからないのなら、僕達に出来得ることはひとつだけ。
それこそが、「選択」。
・[カレン 信じる者は]
第一期では誰よりもゼロを信じていたカレンですが、最終話以降それが揺らいでしまいます。
ゼロ=ルルーシュを、そして何より自分の想いを信じられるのか。
今回のルルーシュ=ゼロとの対話、卜部さんの信じるという「選択」を受けて、彼女自身も信じる「選択」をします。
しかし現在の彼女が信じる者は、ゼロ=ルルーシュ以上に、彼女自身へと還元している。
「自分の想い」を信じるという「選択」に。
「カレン→ゼロ」から「カレン→自分の想い」へと移行し、非常に良い傾向。
「真実」の選択が不可能であるならば、「自身の選択」を信じてみる。
「束縛」のない「選択」など在り様もないけれど、それでも「自身の選択」を信じて。
真実と偽りの狭間で、ルルーシュへの「想い」をただ信じるということ。
・[ロロ 境界を越える者]
第一話でのルルーシュにパンを貰うシーン。
パンを口にした為に、運転バランスを崩して「ライン」を越える描写がありました。
あのシーンが表しているものはそのまま、ルルーシュとの1年から与えられたものによって、「ライン」を彼が乗り越える「選択」をするというメタファーと捉えることが可能です。
真実と偽りの狭間で、ルルーシュとの「絆」をただ信じるということ。
・[想いを象徴する力へ]
ロロの能力ですが、おそらく数瞬における「思考停止」というものだと思います。
第一話でのカレンへの使用と、第二話でのKMF強奪、瞬間移動。ギアスの「思考系統への干渉」という共通性からの推測。 (←少なくとも、それに類する能力)
彼の「ライン越え」というものが、「思考」からではなく、「想い」を起因とすることからも、「思考停止」のギアスを持っているのだと考えることが可能です。
そういう意味では、ロロのパラメーターは「想い」に比重が置かれているのだと思います。
その逆に、今回の描写から黎星刻のパラメーターは「思考」寄り。
ロロVS黎星刻という対立構造になるのだと妄想中。 (←スペック的にはあり)
ともかく、ルルーシュ×ロロという燃える(萌える)兄弟ギアスコンビに期待大ですよ!
・[動き出した世界]
と言う訳で、R2第二話においてのポイントは「選択」。
今回のカレン・ロロ等のように、様々な人々の「選択」によって、世界はさらに流動して行く。
「選択」を踏み躙るギアスという「力」が存在する世界。
だけど、「絆を信じるという選択」は、それに対抗し得るものなのだと思います。

「絆によるライン越え」
(今週のアーニャたん)
そして一方、いよいよ動き出したアーニャたん。
OPでの「堕ちていく」表情といい、今回の物憂げで興味なさ気な表情といい、かなり好みのタイプですよ! (←本性を表したな! このドSめが!!! )
アーニャたん可愛いよアーニャたん。 (←パターン入りました)

「この表情がね、もうね」
ち、違う! 僕の実力不足じゃないんだ! そうだ、ロロ! あいつがきっと何かしたんだ! (←何を焦っているんだ? )
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」

「ルルとロロの対比シーン」
何が「真実」で何が「偽り」なのか。
そんなことはわからない。わからないのなら、僕達に出来得ることはひとつだけ。
それこそが、「選択」。
・[カレン 信じる者は]
第一期では誰よりもゼロを信じていたカレンですが、最終話以降それが揺らいでしまいます。
ゼロ=ルルーシュを、そして何より自分の想いを信じられるのか。
今回のルルーシュ=ゼロとの対話、卜部さんの信じるという「選択」を受けて、彼女自身も信じる「選択」をします。
しかし現在の彼女が信じる者は、ゼロ=ルルーシュ以上に、彼女自身へと還元している。
「自分の想い」を信じるという「選択」に。
「カレン→ゼロ」から「カレン→自分の想い」へと移行し、非常に良い傾向。
「真実」の選択が不可能であるならば、「自身の選択」を信じてみる。
「束縛」のない「選択」など在り様もないけれど、それでも「自身の選択」を信じて。
真実と偽りの狭間で、ルルーシュへの「想い」をただ信じるということ。
・[ロロ 境界を越える者]
第一話でのルルーシュにパンを貰うシーン。
パンを口にした為に、運転バランスを崩して「ライン」を越える描写がありました。
あのシーンが表しているものはそのまま、ルルーシュとの1年から与えられたものによって、「ライン」を彼が乗り越える「選択」をするというメタファーと捉えることが可能です。
真実と偽りの狭間で、ルルーシュとの「絆」をただ信じるということ。
・[想いを象徴する力へ]
ロロの能力ですが、おそらく数瞬における「思考停止」というものだと思います。
第一話でのカレンへの使用と、第二話でのKMF強奪、瞬間移動。ギアスの「思考系統への干渉」という共通性からの推測。 (←少なくとも、それに類する能力)
彼の「ライン越え」というものが、「思考」からではなく、「想い」を起因とすることからも、「思考停止」のギアスを持っているのだと考えることが可能です。
そういう意味では、ロロのパラメーターは「想い」に比重が置かれているのだと思います。
その逆に、今回の描写から黎星刻のパラメーターは「思考」寄り。
ロロVS黎星刻という対立構造になるのだと妄想中。 (←スペック的にはあり)
ともかく、ルルーシュ×ロロという燃える(萌える)兄弟ギアスコンビに期待大ですよ!
・[動き出した世界]
と言う訳で、R2第二話においてのポイントは「選択」。
今回のカレン・ロロ等のように、様々な人々の「選択」によって、世界はさらに流動して行く。
「選択」を踏み躙るギアスという「力」が存在する世界。
だけど、「絆を信じるという選択」は、それに対抗し得るものなのだと思います。

「絆によるライン越え」
(今週のアーニャたん)
そして一方、いよいよ動き出したアーニャたん。
OPでの「堕ちていく」表情といい、今回の物憂げで興味なさ気な表情といい、かなり好みのタイプですよ! (←本性を表したな! このドSめが!!! )
アーニャたん可愛いよアーニャたん。 (←パターン入りました)

「この表情がね、もうね」
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こんばんわ^^
>ロロ
イレギュラーですよね。本当に彼の存在は「謎」です。
>アーニャ
少し喋りましたね~今後どんなかたちで物語りに関わってくるのか楽しみです。
>ロロ
イレギュラーですよね。本当に彼の存在は「謎」です。
>アーニャ
少し喋りましたね~今後どんなかたちで物語りに関わってくるのか楽しみです。
こんばんは、夜裏さん。
すみません。せっかくコメント頂いたのに、どうお返事したら良いのか。
「そうですね」・・・。
すみません。せっかくコメント頂いたのに、どうお返事したら良いのか。
「そうですね」・・・。
2008-04-15 火 21:52:51 |
URL |
レインボウ #6.b9uQAc [ 編集]
コードギアスR2 第二話
【2008-04-14 Mon 20:02:28】 | 悪のめいどブログ
【2008-04-14 Mon 20:02:28】 | 悪のめいどブログ
ルルーシュ節炸裂。
やっぱりこれでこそルルーシュです。
C.C.とのやりとりも相変わらずで良いなぁ。
第2話感想は続きからどうぞ。
【2008-04-14 Mon 23:38:06】 | またのに。
【2008-04-14 Mon 23:38:06】 | またのに。
要するに今週、前期神根島でどうなったか、かたられるわけですな。
【2008-04-15 Tue 00:40:09】 | soraの奇妙な冒険
【2008-04-15 Tue 00:40:09】 | soraの奇妙な冒険
今週の笑いどころは、CMでもルルーシュが出ずっぱりで 叫びまくっていたところでした。・・・お疲れさまです、福山さん(汗)。
【2008-04-15 Tue 03:33:53】 | 風庫~カゼクラ~
【2008-04-15 Tue 03:33:53】 | 風庫~カゼクラ~
どんどん深まる謎、明かされていく事実。 話のテンポが絶妙…!
【2008-04-15 Tue 13:54:25】 | 月の満ち欠け
【2008-04-15 Tue 13:54:25】 | 月の満ち欠け
反逆のルルーシュ R2
【2008-04-15 Tue 14:16:54】 | ゲーム&アニメ感想館
【2008-04-15 Tue 14:16:54】 | ゲーム&アニメ感想館
管理人の承認後に表示されます
【2013-07-10 Wed 07:55:43】 |
【2013-07-10 Wed 07:55:43】 |